七夕🎋

訪問看護ステーション15

訪問美容15

福岡市早良区

今日は七夕ですね。

天気も良いので、夜は天の川🌌がきっと現れて、彦星と織姫が出会えることでしょう。

一年に一度しか会えない恋人とはせつないですね。

皆さんは、大切に想っている方はいますか?

 

 

棚機(たなばた)とは?

「棚機(たなばた)」とは古い日本の禊ぎ行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈り人々のけがれをはらうというものでした。 選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋(はたや)にこもって神さまのために心をこめて着物を織ります。そのときに使われたのが「棚機」(たなばた)という織り機です。 やがて仏教が伝わると、この行事はお盆を迎える準備として7月7日の夜に行われるようになりました。現在七夕という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、ここから来ていると言われています。

織姫と彦星の伝説

琴座のベガと呼ばれる織女(しゅくじょ)星は裁縫の仕事、鷲(わし)座のアルタイルと呼ばれる牽牛(けんぎゅう)星は農業の仕事をつかさどる星と考えられていました。 この二つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで最も光り輝いているように見えることから、中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、七夕ストーリーが生まれました。

 

 

お問い合わせContact

訪問看護・訪問美容のご質問・ご相談はお気軽にお電話または、
お問い合わせフォームよりお問い合わせください。